ptosis

眼瞼下垂は、瞼が下がってしまったり、瞼が開けにくくなる病気です。
当クリニックは、信州大学形成外科で眼瞼下垂症の研究に励み、数多くの眼瞼下垂症治療を行ってきた、眼瞼下垂を専門とする医師陣が治療を担当いたします。

眼瞼下垂症の病態

眼瞼下垂の患者さんの多くは、加齢や瞼をこする習慣により、瞼を持ち上げる筋肉の腱(上眼瞼挙筋腱膜)が瞼の骨格(瞼板)から外れることにより生じる腱膜性眼瞼下垂症です。腱膜性眼瞼下垂症では、一生懸命瞼を持ち上げようとするために、頭痛、肩こりの他、様々な症状を生じます。

眼瞼下垂症の症状
  • 瞼が重い
  • 眼精疲労
  • 目の奥や前頭部、後頭部の頭痛
  • 肩こり
眼瞼下垂症になりやす人
  • コンタクトレンズを使っている人
  • 花粉症、アトピー性皮膚炎などで瞼をこする人
  • アイメーク、アイプチなどで瞼にストレスをかけている人
  • 白内障などの手術後
眼瞼下垂症を疑うサイン
  • いつも眠たそうな目をしている。
  • 瞼の上がへこんできた。
  • 二重の幅が広くなってきた。
  • いつも眉毛を上げているので、額にシワがよるようになった。

眼瞼下垂症の手術治療

手術内容としては次のようになります。

  • 伸びて余った瞼の皮膚を取り除きます。
  • 瞼板(瞼の骨格)から外れてしまった上眼瞼挙筋腱膜(瞼を持ち上げる筋肉の腱)を、瞼板へ固定して修復します。
  • 二重にして傷跡が目立たないようにします。

手術後3日ほどは大きく腫れます。手術後1・2週間すると腫れは目立たなくなります。

手術費用
眼瞼下垂症手術(挙筋前転法) 両側 保険3割負担 約48,000円
両側 保険1割負担 約16,000円
片側 保険3割負担 約26,000円
片側 保険1割負担 約9,000円
眼瞼下垂症手術(筋膜移植法) 片側 保険3割負担 約60000円
片側 保険1割負担 約19,000円